リウマチを発症して約半年放置していましたが、
腫れが酷くなり我慢しがたい痛みに襲われたので
漢方に頼ることにしました。私は初期症状の段階
だったためすぐに効果が出ました。ですが根本の原因を
改善しなかったため何度か再発してしまいました。
私が生活習慣を見直すことによってすぐ完全に改善した
ように膠原病・リウマチは漢方の力に頼るだけでなく
生活習慣を改善することが重要です。
膠原病という名称は一つの病気の名称ではありません。
リウマチ性疾患を含むいくつかの疾患群をまとめて膠原病と呼びます。
膠原病は臓器の機能障害をもたらす一連の疾患の総称です。
リウマチ性疾患と膠原病は違いますが、関節リウマチなどのように
リウマチ性疾患にも膠原病にもどちらにも属しているものもあります。
膠原病とリウマチ性疾患の違いを認識することが重要になります。
リウマチ=膠原病というわけではありません。
膠原病はひとつの疾患名として勘違いされやすいですが改善するためには
膠原病とリウマチ性疾患の違いを理解することが大切になります。
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血液中にある抗体が細胞核などと反応して
免疫複合体を作って組織に沈着したり組織を
攻撃したりすることで発病すると考えられています。
遺伝的な要素だけでは発病せず、膠原病の発病には
色々な環境因子と呼ばれるものが重要です。食事内容やアルコール、たばこなどは
直接発病には関係ありません -
感染・過労・ストレスなどをきっかけに発症する
ことがあります。人の身体には細菌やウイルスなどの
外敵から守るしくみ(免疫)があります。このしくみが
異常を起こし関節を守る組織や骨、軟骨を外敵と
みなして攻撃し、壊してしまうのがリウマチです。遺伝との関係を否定はできませんが
発症の決定的要因とは言えません
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全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が
見られ、原因不明の発熱や湿疹・関節の痛みなどの
症状が共通してみられます。特に女性に多く
見られる病気です。男性もかかることもあるので
油断は禁物です -
朝に身体や関節周囲のこわばりがみられますが、
夕方にはなくなっていることが多いです。
その他にも関節炎・間接水腫・腱鞘炎・滑液包炎
間接変形などがみられます。関節以外に起こる症状として
肺に障害が現れることがあります
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・全身性エリテマトーデス
・リウマチ性多発筋痛症
・シェーグレン症候群
・結節性多発動脈炎
・ベーチェット病 ・関節リウマチ
・線維筋痛症
・多発性筋炎
・皮膚筋炎
・強皮症 など原因不明の発熱や湿疹、関節の
痛みなどの症状が共通してみられます -
主には関節リウマチ・リウマチ性多発筋痛症
リウマチ熱・痛風・変形性関節症などがありますが
リウマチ性疾患は200種にも及ぶと言われています。
関節や筋肉の痛みというよく似た症状があっても
全く違う病気である可能性もあります。まずはきちんと原因を
追究していく事が大切です
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症状や体質に合わせて最適な漢方や健康食品を
摂取していただき血流、血行障害や冷えを改善
していきます。特殊なサプリメントと食養生と
生活環境の改善を並行して行っていただきます。体質や症状の進行具合によりご提案する
漢方やサプリメントが変わります。 -
身体の不純物を解毒する漢方をご提案します。
強い薬を服用していた方は痛みのリバウンドが
ある場合がありますが人間の持っている自然の
免疫システムですのでご安心下さい。早く改善させたい方には
ファスティングをオススメしています
毎日とりつづける食事の良し悪しは、体質・体調にすぐ関係してきます。
漢方療法では、特に毎日の食養生に努力し、自然な食物をバランスよく
とることが大切です。 血行をよくし、新陳代謝を促すために、
ビタミン・ミネラルの多い野菜類・果物類・海草類を中心に、
タンパク質もなるべく植物性のものを多く摂ることが望ましいです。
酒類やタバコなどの刺激の強い物をさけることも大切です。
膠原病はひとつの病名ではなく臓器の機能障害をもたらす一連の疾患の総称です。
リウマチは関節の痛みを主な症状とする原因不明の慢性の関節炎症です。
膠原病やリウマチと言っても様々な病名があるように、ひとり一人の症状や
原因が異なります。改善していくためには、丁寧なカウンセリングによって
分かった原因や体質に合わせた漢方が大切です。
膠原病やリウマチを改善した実績のある鏡薬品にお任せください。
同じ病気でも原因が食べ物にある場合、
血流の悪さにある場合など、人によって違っており、
原因が違えば改善方法、必要な薬は違います。
ですので、鏡薬品では原因を明確にすることを
何よりも大切にしております。
無料カウンセリングにてお客様の不調・病気の
原因を見つけ出し、改善のご提案をいたします。
- 痛み止めが効かず悩んでいた 70代女性
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