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慢性頭痛・肩こり
  • 東洋医学における:肩こり

    肩こりとは、項部から肩部さらに背部にかけて張る・重い・だるい・ひきつるといった違和感を自覚する事です。他覚的に緊張・硬さ・しこりなどを認めても、自覚的に何もなければ肩こりではありません。
     
    肩こりの原因は多彩であり、一概には述べられませんが、おおまかなところを示します。
     
     
    肝鬱気滞・肝火(ストレスによるもの)
     
    肩こりに項部から肩背部にかけて筋緊張や硬さ、いらいら・緊張・ゆううつ・ヒステリックな反応・ため息・胸脇部が張って苦しい等
     
    緊張・精神的ストレス・怒りなどが原因で肝気が滞り、肝気の巡りが不十分になって筋肉が緊張したり、うっ滞した肝気が熱となり火熱が血液とともに上昇して肩部に充満するために、肩こりが生じる病態です。
     
    緊張性あるいは充血性の肩こりに相当し、よくみかける状態です
     
    症状
    肩こりとともに項部から肩背部にかけての筋緊張や硬さがあり、いらいら・緊張・ゆううつ・ヒステリックな反応・ため息・胸脇部が張って苦しい・緊張した脈などをともないます。
     
    肝火では、さらに怒りっぽい・目の充血・頭痛・耳鳴り・舌質が紅などが現れます。
     
     
    血瘀(血液の滞り・血行障害)
     
    強い肩こり、肩背部のイトミミズ状からクモ状の血管拡張、局所が硬くなるなど
     
    交通事故・打撲・外傷・手術などによる内出血、ストレスによる血流の停滞などで、肩背部に血の塊を形成して気血の流れを阻滞するために肩こりが生じる病態です。
     
    うっ血性の肩こりに相当します。
     
     
    清陽不昇(十分な血液が上に昇らないもの)
     
    肩はこるが局所が柔らかくこりを認めず、元気がない・疲れやすい・立ちくらみ・横になるとと肩こりが楽など
     
    疲労・先天的虚弱・老化・慢性病・などで気が不足し、十分な血液が上昇せず、人体上部が滋養されないために肩こりが生じる病態です。
     
    虚血性の肩こりに相当します。
     
    症状
    肩こりはあるが局所は柔らかくてこりを認めず、元気がない・疲れやすい・立ちくらみ・脈が弱いなどを呈し、ゴロゴロして横になっていると肩こりが軽減します。
     
     
    血虚(血液が不足したもの)
     
    肩こり・筋肉が痩せたり筋ばった感じ、顔色や肌につやがない・筋肉のひきつり・しびれ・爪がもろい・頭がボーッとする・月経不順など
     
    出血・月経・出産・過労・慢性病などにより血が不足し、筋肉にうるおいや栄養を与える血の潤いが不足して肩こりを起こす病態です。
     
    いわゆる栄養不良状態の肩こりに相当します。
     
    症状
    肩こりとともに筋肉が痩せたり筋ばった感じがみられ、顔色や皮膚につやがない・筋肉のひきつり・しびれ・爪がもろい・頭がボーッとする・月経不順・舌質が淡・脈が細いなどがみられます。
     
     
    陰虚陽亢(体液の不足で熱が上昇したもの)
     
    肩こり・局所的に手で触れると硬く感じる、いらいら・のぼせ・ほてり・ねあせ・腰や膝がだるく力が入らないなど
     
    老化・慢性病・熱病・多産・過度の性生活などで、肝腎の血液・栄養が消耗し、血液が不足するために陽気を抑制できなくなって熱が生じ、熱が血を上昇させて上部に血が充満して肩こりを起こす病態です。
     
    上部の充血性の病変に相当しますが、下部では逆に不足がみられ、上半身は血液が十分過ぎで、下半身は血液が足りない状態を呈するのが特徴です。
     
    症状
    肩こりとともに局所的に手で触れると硬く感じる、いらいら・のぼせ・ほてり・ねあせ・腰や膝がだるく力が入らない・舌質が紅・脈が細く速いなどをともないます。
     

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