難病でお悩みの方を漢方で治すため、鏡薬品では様々な研究を重ね、徹底した原因追及を行い、治る道筋をたてます。

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鏡薬品
病名不明・長く続く不調根本の原因は別の場所にあります

漢方薬を難病の患者様それぞれの身体に必要な分だけお出しし、より効果的に、負担のない治療を行っています。

漢方雑談
  • 2018.11.10

    肌のカサカサに「亀鹿霊仙廣」

    冬になると着替えの度に、桜吹雪の様な細かい角質が舞い散ることがあります。痛みをともなうわけでもないので、人前で着替えなければ恥ずかしさを感じる事もありません。
     
    しかし身体は一つなので、見えるところで潤い不足が起こっているということは、見えないところでも起こっていると考えておいたほうがよいと思います。
     
    しかも体内となると、カサカサの次に待ち受けているのは桜吹雪ではなくても熱の症状です。いくら水分補給をしても癒えない口の渇きや、歯周病もその仲間です。
     
    特に歯周病では歯を失うことになります。歯は東洋医学では骨と脳の仲間です。ここで骨粗鬆症と認知症へとつながっていきます。
     
    歯肉が炎症を起こして歯が抜ける、熱を帯びた血液が物忘れを引き起こす、どこか似ていると思いませんか。
     
    老化現象や不定愁訴の裏には、身体のどこかに潤い不足や熱のこもりがあるものです。そのような水と熱のアンバランスに気づいたら、「亀鹿霊仙廣」の出番です。

  • 2018.11.01

    冷えからの痛みに補腎剤を

    学生の頃、スポーツをされていた方に多いお悩みの一つに、「寒くなると痛む古傷」があります。
     
    怪我の跡が疼く、骨折した箇所が痛む、痛めた関節の動きが悪くなるなど、病気知らずの健康体でも「身体は冷えるとよくない」ことがわかります。(腎を温める力が虚したものを腎陽虚といいます。)
     
    では健康に自信がない中高年はいかがなものでしょう。寒くなると毎年のように腰痛、膝痛、神経痛が再発して整形外科に通院されることもあるかと思われます。
     
    よく「膝や腰は悪いけど、内臓は丈夫なの」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、東洋医学からすると「寒くなると痛い」は「腎陽虚」のサインで、腰も膝も「腎」の変調が出やすい部位と考えます。
     
    寒さに対して、身体を温める働きを高めるエアコンのような働きをしているのが、東洋医学の「腎」です。
     
    寒さで頻尿になるように、おしっこ関係、老化、冷え、不安、、免疫などに関わっていますので、骨粗鬆症、認知症も腎の衰えです。鹿茸は「腎陽虚」を応援する生薬として知られています。
     
    「鹿茸大補湯」や「霊鹿参」が有名です。その他に「腎陽虚」の漢方として「金匱腎気丸」や「八味地黄丸」があります。

  • 2018.09.12

    長引く咳に「鹿茸」

    〈呼吸の調節〉
    朝晩は秋の気配が感じられても、まだ暑さが残っているこの時期、血行養生が難しいものです。東洋医学では秋には肺の働きが旺盛になって、冬には腎の働きが旺盛になると考えます。
     
    ここでの肺には呼吸、汗の調整、排泄、血液の浄化、血行、免疫力、鼻、皮膚、大腸、不安などに関わる全てが含まれています。便秘でお悩みの方ならば、大腸の排泄力をサポートしている肺の「気を下げる力」が日頃から不足気味なので、秋になるとさらに肺気不足になって便秘が頑固になりやすくなります。
     
    また呼吸は肺だけでは成立しません。冬に旺盛になる腎が働くことで、呼吸はより深くなり、より多くの酸素を取り込むことができるようになります。
     
    秋が深まり寒くなると血行が悪くなるので、血液の浄化のためにも冬こそ腎の力で酸素をたっぷり取り込みたいと身体は願っています。
     
    秋の長引く咳は「腎のエネルギー不足」のサインです。肺の守りは腎から始まります。来る「冬の腎」を見据えた養生には鹿茸です。

  • 2018.07.07

    暑がりの方へ「亀鹿霊仙廣」

    地球温暖化の影響で年々平均気温が上昇しています。それに合わせた冷房対策が必要なのはわかります。
     
    しかし!「ちょっと冷やし過ぎじゃないの?」と思う事があります。
    そのような時はきっと、冷房の設定温度の支配権を握っている「冷房奉行」様が、たまたま暑がりの方なのでしょう。
     
    暑さに対する感受性は人それぞれです。おそらく暑がりの方にしてみれば、冷房病に合わせた設定温度では暑くて耐えられないのだと思います。
     
    しかしあまりに暑さに対する許容範囲が狭すぎる場合、それも腎虚です。
     
    身体を温める働きが腎ならば、熱を外へ出して身体を適温に保つ働きも腎です。
     
    腎の働きは加齢とともに低下していきます。高齢になるにつれ、冷えによる頻尿など寒がりの症状だけではなく、口渇、歯周病など熱のこもりによる症状を見られることが多くなります。
     
    腎にはエネルギーのアクセルとブレーキがあり、それは水道のホットとコールドの調整と同じ事です。亀の甲板は、寒熱のバランスが熱に傾いている方に利用されています。
     
    暑がりの方へ「亀鹿霊仙廣」

  • 2018.02.24

    認知症が「介護の主な原因」で初めてトップに!

    全国調査「介護の主な原因」認知症が初めてトップに
    一位 認知症 18.0%
    二位 脳血管疾患 16.6%
    三位 高齢による衰弱 13.3%

     
    認知症高齢者の自立生活度
    2010年度認知症患者のうち日常生活自立度Ⅱ以上の高齢者数は280万人(65歳人口比9.5%)
    2020年の推計は410マン人(11.3%)となる見込み
    ※日常生活自立度Ⅱとは「日常生活に支障をきたすような症状・行動や意思疎通の混酸差が家庭外で多少見られても、誰かが注意していれば自立できる状態」
     
    認知症の危険因子
    加齢と遺伝など・・・・・・変えられないもの
    治療や生活習慣の改善・・・変えられる場合もあるもの
     
    脳の健康と認知症の予防に関する研究
    中でも特に活発な分野は、心血管系の要因、運動、食事など
     
    心血管の危険因子
    心血管系にダメージを与える危険因子は、脳内の血管も傷つける可能性があります。脳内の血管損傷は脳細胞への栄養と酸素の供給が悪化させ血管性認知症の引き金に。血管性認知症は、アルツハイマー病やレビー小体型認知症など、他の認知症と併発も多い。脳内血管に生じた悪い変化は、症状の悪化を加速させ、損傷をさらに重大にする可能性があります。
     
    予防法
    禁煙、体重管理、血圧維持、コレステロールや血糖値の管理
    定期的な運動(運動は脳内の血流と酸素量を増加させ脳細胞に直接的メリットとなります)
    食事(最新の研究では心臓に良い食習慣は、脳を守る事にも役立つことが示唆されています)
    比較的少量の赤身肉と全粒パン、果物、野菜、魚、貝、ナッツ類、オリーブオイル、そのほかの良性脂肪を中心に摂取する事が推奨されています。
     
    認知症を予防し悪化させない生活習慣の改善が大切です。また心血管系の健康維持は認知症の予防・症状の進行を防ぐことにおいて大切な要素です。活血化瘀の冠心逐お丹を活用しましょう!

  • 2018.02.08

    春の肩コリに「霊黄参」

    暦の上で冬という季節は、11月の立冬に始まり、2月の節分で終わることになっています。

     
    寒さの実感としては12月から3月までのような気がしますが、体調の変化で分けるなら暦通り、12月と1月が「冬の身体」、2月と3月が「春の身体」という違いがあるようです。

     
    前半は寒くなる一方で、どちらかというと「気温が安定した寒さ」に来る日も来る日も耐え続けるという、我慢比べのようなところがあります。

     
    後半はたまに暖かい日があり、寒さに対する油断と「寒暖の差」で思いがけず体調を崩すことがあります。

     
    寒さによる腰痛、膝痛、頻尿など「腎虚」の症状は前半から始まり、後半にかけては次第に花粉症、めまい、肩コリ、頭痛、耳鳴りなど、肩から頭にかけての症状が増えていきます。
     
    春は「肝」の働きが旺盛になるので、寒さで気血のめぐりが悪くなって生じた血熱が肝に集まり、肝熱となって上昇しやすくなります。冬は下半身の「冷え」、春は上半身の「冷えのぼせ」にご用心ください。

  • 2018.02.01

    腎虚による乾燥を防ぐには

    腎虚による事故
     
    高齢者による事故は、引き金となる直接の原因はさまざまでも、老化がベースにあるので、回避しようと思えば回避できることも多々あると思います。
    例えば新年に多発する餅を喉に詰まらせる事故は、餅を食べ無ければ起きません。最近、社会問題になっている高齢ドライバーによるブレーキとアクセルの踏み間違えの事故も、免許証を返納して運転しなければ起きません。
     
    実際問題、老化がどこまで進んでいるのか、それが危険な段階なのか、的確に判断するのは至難の業です。
    「まだ大丈夫」と自分の老化を認められない意固地さも、老化現象の一つです。老化は東洋医学的には「腎虚」です。高齢者の事故は「腎虚による事故」に他なりません。
     
     
    腎に実なし
     
    腎虚とは、腎のエネルギーが低下している状態のことです。
    必ずしも腎虚=老化というわけではありませんが、腎精という腎の大元となるエネルギーの増減が、うまれてから亡くなるまでの「人の一生」を支配していると考えられています。
     
    人は自分の腎気を使い切って一生を終えるため、「現時点の腎気の残量」いかんによって治療方針が決まりますし、その治療の効果もある程度予測できます。
    それゆえに「腎に実なし」という言葉があるくらいです。誰でも生まれた時に100%充電されている「腎精という電池」の「腎気という電気」は、日々減り続けています。その電池の残量がわかる現象を「老化」「病気」「元気がない」などと表現しているのです。
     
     
    「ドライ」は老化の一里塚
     
    餅に限らず誤嚥や嚥下困難など、呑み込みが悪くなるのも腎虚です。その一つの原因に「口の中の乾燥」があります。水分がふそくしていることに気が付かず餅を食べてしまうと、大変なことになります。これは、水分補給が間に合わず熱中症になるのと同じ事です。
     
    腎虚になると、必要な部分に必要なだけの水分がキープできなくなります。
    冬の乾燥肌、ドライマウス、ドライアイなど、潤いを保持する働きが弱ってきます。そしてその代わりに、排出しなければならない排水が出せなくなります。それが、むくみです。
    喉が渇いてたくさん水を飲んでも、必要なところに分配されず、頻尿多尿で排出され、そして喉が渇いてまた飲んでを繰り返すのも腎虚です。
     
     
    ドライマウスやドライアイなど潤いが減ってきたと感じたら、腎虚による乾燥を防ぐ「亀鹿霊仙廣」をおすすめします!
     

  • 2018.01.11

    スタッフ新がテレビで見た「人体」のお話し

    皆さんはTVの健康情報番組はご覧になられますか?

     
    私は興味があるので出来る限り観るようにしています。
     
    最近ではNHKで「人体」という番組がありました。
    タレントのタモリさんがMCを務め、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授と人の体についてお話しをされていました。
     
    第一回は「腎臓」についてでした。
    「腎臓」は単なるおしっこをろ過するためだけの臓器ではなく、寿命をも左右するとても重要な臓器だと説明されていました。
     
    じっくり聴きたかったのですが、家事におわれところどころしか耳にできませんでした。しかし、聞いた事がある!これも教えてもらった!という内容がたくさん耳に入ってきました。
     
    そこで「そうか!」これは当店の岩部先生がお客様や私たちに話している事だと気づき、このことは25年ほど前から指導してこられた内容と同じだったのです。
     
    「腎臓」は健康に生きるためにとても大切な機能を持っている事を岩部先生が学ばれて、20年以上も経ちやっと世の中へ知られるとは驚きです!第二回は「腸」のお話しでしたが、これも先生が当時勉強し学習された中身とほとんど変わらないようでした。
     
    このあと「免疫力」、「骨」へと続くようです。
     
    鏡薬品には様々な体調の不調や、悩みをご相談に来店されます。
    そのお客様方に熱く語られている内容はほぼ今回の番組内容と一緒、もしくはそれ以上の事だったように思いました。
     
    皆様が病院や専門機関に通院しても治らない、症状が変わらない等の不安や疑問をお持ちでしたら、一度岩部先生のお話を聞かれたらいかがでしょうか。何かしら答えが見つかるかもしれません。気兼ねなくご連絡頂き、予約をされてください。
    電話でのご相談も受け付けております。
     
    初めての相談はお時間がかかることがありますので、時間にゆとりがあるときにご連絡いただければ幸いです。

  • 2017.12.15

    冷える時期は肩こりに注意!

    肩こりの患者数は

     

    男性は人口1000人あたり60.2人
    女性は人口1000人あたり118.2人
     

    水面下の患者数もあわせると、全国に7千万人近くいるといわれています。
    肩こりの患者の34%が冷えと同時に発症すると回答されています。
    首・肩こりは頭部への血流に悪影響を及ぼし、頭痛・疲労倦怠感などにもつながっています。
     

    スマホユーザーの4人に1人が何らかの症状を訴えています。
    その内、目のコリ・疲れ37%、肩こり25,3%、首のコリ24.3%
     

    肩こりについてどのように対処しているのか!
    多い順に並べると
     

    1.揉む・たたく
    2.ストレッチ・運動をする
    3.塗り薬・貼り薬を活用
    4.入浴・入浴剤・カイロで温める
    5.マッサージ・整体・病院に行く
    6.マッサージ器・マッサージチェアを活用する
    8.特に何もしない
     

    なかなかとれない肩こり、慢性の肩こりには漢方がオススメです!
     

    体の中から血行をよくして筋肉の疲労素をとり除き、酸素と栄養を筋肉の細胞に届けます。

  • 2017.11.20

    頭痛は病気です!

    頭痛には一次性の頭痛と二次性の頭痛があります。
     
    一次性の頭痛とは、「頭痛もちの頭痛」です。
     
    大きく3つのタイプに分類され
    片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛など国内に3000万人いるとされています。
     
    ①片頭痛
    住民調査では100人中8~9人、30~40歳代の女性に限ると5人に1人は片頭痛もちとのこと、月経・ホルモン状態・遺伝・環境などが誘因となっています。
     
    ②緊張型頭痛
    もっとも多い頭痛のタイプであり、頭痛の3~7割がこのタイプ
     
    ③群発頭痛
    強い痛み。半年から2~3年(平均1年)ごとに起き、一度起こるとしばらくの間(1~2ヶ月)毎日続きます。頻度は0.5%で男性(男女比は5:1)に多い状況です。
     
    一般消費者にとっては、頭痛発生時は鎮痛薬で対処されることがほとんどです。慢性的な痛みに対する処方薬としてもよく使用されていますが、鎮痛薬は胃への負担を自覚され胃薬と併用されている方も多いようです。
     
    鎮痛剤で頭痛や痛みは抑えたりできますが、決して痛みの根本原因を改善する事はありません。
    また起こります。いつまで同じ事の繰り返しをされるのでしょうか?
     
    漢方薬はすぐに痛みや症状を和らげる事ができるものもありますが、根本的に病気の原因を改善する事で頭痛が起きないように体質改善をする事ができます。
     
    通常の生活で健康な人は頭痛が起こる事はありません。
     
    頭痛がするという事は病気ですので、1日も早く治しましょう!
     
    お気軽にご相談下さい!

  • 2017.09.08

    注意散漫に「能活精」

     今、最も人々の関心を集めている老化現象は、認知症につながる生活能力の低下だと思います。
     
     人の名前など固有名詞が思い出せない物忘れも心配ですが、椅子から立ち上がった途端に、「何をするんだっけ?」と立ち上がった動機を忘れてしまう、消した「つもり」のガスや電気のつけっぱなし、バックに入れた「つもり」の忘れ物、置忘れなどが続くと、次第に自分に自信が持てなくなります。
     
     加えてブレーキとアクセルの踏み間違えの交通事故のニュースを見ると、「この先一体どうしたらいいの?」と途方に暮れてしまいます。
     
     しかし冷静に考えてみてください。
     寝不足、疲れ、多忙、体調不良、悩み事などが重なった時には、誰にでも起こり得ることばかりです。
     
    特に夏の終わりは、夏バテで血液を動かすエネルギーが不足がちになります。「足がつる」のと同じように、脳に「気虚」が原因の「注意散漫」現象が起こっても何ら不思議はありません。
     
    認知症ばかり意識して不安になっても、ストレスが増えるだけです。羚羊角で「脳の夏バテ」をいたわるのも一つの選択です。

     

  • 2017.08.22

    お盆を過ぎても夏バテに注意!

    お盆を過ぎても残暑がけっこう厳しく、夏バテしてくる頃です。特に心臓の弱い人は要注意です。

     

    夏は汗をかき、血液も体表を普段以上に巡らせなければならないので、心臓の弱い人は特にバテ気味になります。
     

    私の父は生まれた時から心臓が悪く、穴があいてたそうです。それは今も、ふさがる事はありません。
     

    年をとって70歳以上になると、毎年この季節は年中行事で、ああもう死ぬごたる。病院に行ってくると、毎年行っていました。
     

    それほど、暑さは心臓には負担のかかるものなのです。
     

    30℃を越したら、心臓に問題のある人は、運動はしない方が無難です。
     

    小柴胡湯と白虎加人参湯を一緒に服用するといいでしょう。
     

    白虎加人参湯は夏の暑さから心臓を守るのに最適です。

    小柴胡湯は心臓を補い、緊張感をほぐすのに適しています。
     
     

    暑くて、不眠症にもなっている時は、小柴胡湯の代わりに紫胡加竜骨牡蠣湯を使用して、白虎加人参湯と一緒にのんで下さい。

     

    又は、さらに虚弱な方は桂枝加竜骨牡蠣湯と白虎加人参湯を一緒に服用してみて下さい。

     

    もしも、心臓がかなりバテてきつい時には、牛黄や麝香など、動物性の生薬が入っている強心薬を飲むとすぐに楽になってきます。虔脩感應丸を1丸、口の中でかんで服用するとすぐに効いてきます。
     

    心臓に心配のある方は、いつも1丸携帯しておくと便利です。特に旅行に出かける時など、いざという時のためにサイフの中に入れておくといいですよ!
     

  • 2017.08.08

    現代人の疲れについて その2

    栄養不良による疲労は、栄養が足りなくて全身のエネルギー代謝がうまく回らない為に引き起こされます。

     
    ・心臓がバテた時(どうき・息切れ・低血圧・シャキッとしない)→コエンザイムQ10・カルシウム・マグネシウム
     
    ・肝臓が弱った時(だるい・疲れる・イライラする)→レバー製剤(ビイレバーキング)・カキ肉エキス(ワタナベオイスター・ヴァイタルゲン錠)・植物性液体酵素
     
    ・胃腸が弱って食欲不振→胃腸を整える漢方薬(補中益気湯・六君子湯・人参養栄湯など)・植物性液体酵素
     
    ・腎臓が弱って疲れた時(下半身がだるい・疲れる・むくむ・ふらつく)→腎臓を強める漢方薬など(八味地黄丸・六味丸・牛車腎気丸・鹿茸大補湯)・・・高齢者に多い
     
    ・通常最も多いのが、肝臓が弱っての疲れです。
    もともと肝臓は、数多くのビタミンやミネラルをはじめ、2000種類を超える酵素、良質なアミノ酸から構成される栄養豊富な臓器として知られています。ですから、肝臓の働きを活発にして、エネルギー代謝をスムーズにして、疲れを回復させるためには、レバー製剤や、カキ肉エキス、液体酵素などの栄養が最適です。
     
    ・栄養素の体内における貯蔵庫として働き、さらには人体に有害な物質の解毒作用や排泄作用も行っています。ですから薬の飲みすぎや、食事の食べ過ぎによってもしだいに疲れてきます。
     
    ミネラル・ビタミンが不足すると
    いろいろな酵素とホルモンの働きは低下します。現代人は食生活において加工食品の多様や火を使った料理が多いために酵素やビタミンなどが不足してしまい、その結果疲れやすい、貧血、低体温、糖尿病などを引き起こしている方が多いようです。
     
    ・疲れとは→疲労物質が体に貯まることで引き起こされます。肩にたまれば肩こり、頭にたまれば頭重、血液にたまれば倦怠感、筋肉にたまれば筋肉痛
     
    私達は生きるために食事を通して3大栄養を摂取します。そして吸収され代謝されて老廃物となります。
     
    糖質(ごはん、パンなど)→乳酸
    タンパク質(お肉・豆)→アンモニア
    脂質(バターなど)→過酸化脂質
    3大栄養は     3大老廃物となります。
    血液の汚れは、老廃物の蓄積です。
     
    ですから食べ過ぎると、汚れるし、体は疲れます。
    疲労が長びいている人は、食事量を少し減らして、ビタミン、ミネラル、アミノ酸を多く含んだ食べ物やサプリメントを補給することで早く楽になってきます。
     
    牡蠣肉エキスや液体酵素などは手軽にとれるので、利用されると早く元気になっていきます。
     
    キトサンは肝臓や腎臓の代謝と排泄を高めますので、デトックス作用によりしだいに疲れがとれてきます。

  • 2017.08.05

    現代人の疲れについて その1

    疲れと代謝排泄について

     
    ちょっとした疲れは休めばとれますが、慢性疲労になると休息や睡眠では改善されずに倦怠感や不快感を伴います。
     
    疲れの種類を分類してみると
    ①単なる肉体疲労(働き過ぎ)
    ②ストレスによる疲労(人間関係や環境によるもの)
    ③神経疲労(パソコンなどをよく使う人)
    ④栄養不良(ビタミン・ミネラル不足の人)
    大きく4つに分ける事ができます。
     
    15~65才の約6割以上の人が疲労感を自覚しているといわれています。
    現在は原因不明の疲労が6ヶ月以上続くと慢性疲労症候群と呼ばれます。
    最初は単なる疲れかもしれませんが、長く放っておくと命を落とす事もありますので早めに対処した方がいいですね!
     
    ①バランスの良い食事・できるだけ旬の物で、生の物が良い
    ②睡眠は非常に大切です。足りないと新陳代謝がにぶくなり便の排泄も悪くなります。
    ③運動。適度な運動は血行を促し筋力を保ち全身の代謝をアップします。
     
    ・次の方は要注意 冷え症・低体温
    全身の代謝が落ちているので、吸収も排泄も悪くなりやすく、栄養がうまく回らずに疲れがとれにくくなります。→身体を暖めるような食事のとり方をし、冷やすものはさけましょう。
     
    ・ミネラルなどの微量元素は酵素の中に取り込まれて酵素活性の中心として働いているものがほとんどです。、ですから疲れたときはビタミン・ミネラル・アミノ酸類が多く含まれた物を摂るのが一番です。その結果、肝臓は元気をとり戻し、疲れもとれてきます。
     
    ・ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB12
    ミネラル、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、クロム、セレンなど不足しないようにしましょう。
     
    これらのものが全てぎっしり入っているものがあります。それが牡蠣の肉をスープにしてエキスにしたものです。100%国産の料理綱カキ肉エキスは疲労回復には一番です。

  • 2017.07.31

    夏の病その3 夏風邪・クーラー病

    2012/8/3の記事

     

    夏はクーラーで冷えて風邪をこじらせたり、朝まで扇風機をつけっぱなしで体を冷やしたりして、風邪になる方が多いようです。

     

    暑い外と室内の温度差がありすぎると、人体はついてゆけなくなります。
    人の体は一般的に5℃以上の急激な変化には対応しにくくなっているので、あまり出たり入ったりを繰り返しているとバランスをくずしてしまいます。
     
    上半身からの汗が多くなり、疲れが加わると風邪をひき易くなります。
    クーラーがよく効いた中にいると咽を傷めやすくなります。
    そんな時には銀翹散や駆風解毒湯が効果的です。
     
    職場でもクーラーで冷やし過ぎのところもあると思います。
    足腰が冷えてたまらない人は苓姜朮甘湯がいいでしょう。
     
    冷えて腹痛になったり、お腹が張ったり胃腸にきやすい人は、扶陽理中が最適です。
     
    冷えて生理が不順になったり、生理痛がひどくなった人は当帰芍薬散を使用するのがいいでしょう。
    扶陽理中と一緒に加えると温まってサーッと効いてきます。
     
    生理痛などがあって、クーラーで肩こりや、頭痛が起こってきた人は、当帰芍薬散に葛根湯を加えて一緒に飲むと、あっというまに身体が温まり症状が楽になります。
     
    この夏、クーラーが苦手な女性の方は特に覚えておいてほしい漢方薬です。

  • 2017.07.28

    夏の病その2 胃腸病・下痢

    2012/8/2の記事
     
    夏場、食あたりや水あたりになる方も多いと思います。

     

    下痢をしたりしている時は、胃腸の働きが弱り、水分代謝も悪くなっているので、胃腸を少しあたためながら、水はけをよくする漢方薬を飲むといいでしょう。
     
    一般的に、六君子湯がよく使われますが、疲れやだるさもとれてきます。
     
    手足がだるく感じる時は、胃腸の働きが弱って余分な水が手足にたまって抜けなくなった時に起こります。わかりやすくいえば手足がむくんでいる状態です。だるいですよね!
     
    そういう時は五苓散を飲むとスッキリしてきます。
     
    寝汗をかいたり、すぐに汗をたくさんかく人は、防已黄耆湯を飲むと疲れもだるさもとれてきます。
     
    夏バテで疲れがひどくなり、夜もぐっすり眠れない人は朝から体がだるくなります。そういう時には小建中湯を飲んでみるととてもいいですよ!

  • 2017.07.27

    夏の病その1 熱中症・日焼け

    2012/7/31の記事
     
    夏になると日射病や紫外線による日焼けがとりざたされます。

     

    現在は、野外だけでなく室内にいても同じようになる事から、熱中症と呼ばれるようになりました。
     
    夏場は皮膚が敏感になり、秋・冬と比べて4割くらい敏感になります。
     
    また、暑さによって肝臓が弱ってくると、湿疹や炎症を起こしやすくもなります。
     
    熱中症にも日焼けにも、湿疹にもよいものに、白虎加人参湯があります。皆さん暑い夏の必需品として覚えておくといいでしょう。
     
    白虎加人参湯はその名のとおり白虎(石膏)が入っており、口の渇きを止めたり、皮膚の炎症を早く治したり、ボーッとなってほてった体を冷やす働きがあります。
     
    中高年の方で日焼けのシミが気になる方は、残りやすいので早めに桂枝茯苓丸とヨクイニンを合わせて飲んでおくとバッチリです!
     
    白虎加人参湯は石膏に人参湯が加わった処方です。
     
    人参湯は弱った体に体力をつけるので暑い夏にはピッタリです!
     
    冷たいものばかり摂り過ぎると、胃腸の働きが落ちるので熱いお茶の方が良いのですが、どうしても口が渇いてしょうがない時は、白虎加人参湯を飲むといいでしょう。

  • 2017.07.26

    皮膚病・アトピー・主婦湿疹について

    2017/7/9の記事

    夏になると様々な皮膚病が多くなりますが、アトピー性皮膚炎や主婦湿疹も相変わらず多いようです。

     

    私も子供の頃アトピーでしたが、その頃はアトピーという言葉がなくてアレルギー体質としか言われませんでした。
     
    とにかく皮膚は粉を吹き、つめでかいていたのでつめはツルピカ。喘息もあり大変でした。
     
    その他にも両肩・腕には一生治らないだろうと言われる、プッとした1~2mmの富士山みたいなものがたくさんできていました。
     
    しかし、20才前にはきれいに治っていました。
     
    自分の身体を実験台にして様々な漢方薬や自然食品・治療法などを試してきたので、どの病態で、どの病気には、どういうふうにすれば早く治るかというのがわかります。
     
    何年何十年治らないと言われている方でも、その方に合った方法をとると1週間以内に治り始めます。そして1ヵ月後にはだいぶ落ちつかれています。
     
    皮膚は正直なので、西洋医学的には、難しいものでも正しく元に戻していくと、意外と早くよくなっていくものです。
     
    自然食品を使った自然療法と漢方薬の相乗効果でスピーディーに皮膚症状がよくなっていきます。

  • 2017.07.24

    頭痛について

    2012/6/22の記事
     
    頭痛は日常的によく見られる症状ですが、機能的な原因でおこっているのか、器質的によるのかの判断が大切です。

     

    今日は、最も多く見られる、慢性頭痛について書いてみたいと思います。
     
    慢性頭痛は偏頭痛といって、頭の右側が痛んだり、左側が痛んだりする人が多いので片方だけが痛むという意味で偏頭痛といいます。
     
    頭痛の前には首や方が張ってきて、ひどい時には血管が脈打つように痛みます。このような時は首、肩から頭の血流をよくする漢方、冠心逐お丹をベースに偏頭痛の漢方、川芎茶調散を使用します。
     
    すると早い方では翌日より軽くなったといわれます。
     
    ストレスや過度の緊張が原因となって、筋肉が強く収縮し、首から後頭部にかけて張ったような、締めつけられるような痛みが続く人があります。
     
    これは筋緊張性の頭痛ですが、このような方はストレスと緊張をとり除く漢方、竜胆瀉肝湯や釣藤散といっしょに冠心逐お丹をのむとすぐに楽になってきます。
     
    中国医学では、痛みに対して、「通ぜざればすなわち痛む」という原則があります。

    頭痛の治療は血液の循環をよくし、血液の滞りをなくすことがポイントです。
     
    冠心逐お丹や桂枝茯苓丸・冠脉通塞丸など血液をサラサラとする漢方薬が効果を発揮します。
     
    頭痛薬ばかり飲んで、痛みを止めても、元が改善しなければ何度でも起こります。頭痛がするという事は、いい事ではありません。
     
    1日も早く根本からの改善をして、頭痛のない毎日をおすごし下さい!

  • 2017.07.22

    夏場の冷えについて

    2017/6/12の記事

     

    60代の女性のお客様です。
     

    葛根湯が1包残っていたんだけど、昨日飲んでしまって、クーラーを2時間入れただけで身体が寒くなってしまって、と言われました。
     

    まだ6月に入ってそう暑くなく、クーラーを入れるとすぐに冷えてきます。

    梅雨になると蒸し暑くもなります。除湿だけでもいいと思います。
     

    長い間クーラーの中に入っていると、本来暑くて発汗しなければいけないものが、体内に残ったまま、体表で冷やされますので、体調もくるいます。
     

    あまり長く、クーラーの中に入って体を冷やさない事が大切です。汗はある程度かくようにしましょう。
    ゾクッと寒気がした時は葛根湯でもいいと思います。
     

    夏にアイスを食べるとすぐに軟便や、下痢になる方は内臓のエネルギーが足りない方が多いので、疲れやすくなったり、皮膚炎が出たりして、腹痛や冷え性が出るものです。
     

    これにはよいものがあります。療方補気升陽顆粒というものですが一般的に補気升陽といいます。
     

    毎年夏になると、胃腸病や、皮膚トラブルでお悩みの方は一度お試し下さい!

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