難病でお悩みの方を漢方で治すため、鏡薬品では様々な研究を重ね、徹底した原因追及を行い、治る道筋をたてます。

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鏡薬品
病名不明・長く続く不調根本の原因は別の場所にあります

漢方薬を難病の患者様それぞれの身体に必要な分だけお出しし、より効果的に、負担のない治療を行っています。

鏡薬品からのお知らせ
  • 2020.05.08

    低気圧に「鹿茸+ヨクイニン」

    〈老化・病気・低気圧〉元気が当たり前だと思っていると、ちょっとした痛みや症状が出ても「治らなかったらどうしよう」「どんどん悪くなるかもしれない」と不安な気持ちに駆られます。
     
    しかしそのような時は、「身体の不具合の原因は3つある」と自分に言い聞かせると良いでしょう。不具合の原因は老化、病気、低気圧です。この中で急性的な体調の崩れは、低気圧の通過によるものが多いので、深刻に考えるのは雨が止んで、青空が見えてからでも遅くはありません。病気が原因でも、低気圧が悪化を助長している場合が少なくありません。
     
    どうして低気圧で具合が悪くなるかというと、気圧が下がると大気中の酸素が減って、水分が増えるからです。水分で重くなった空気が身体にのしかかるのですから、身体は頑張ってその圧力に耐えなくてはなりません。
     
    そこで必要になるのが、低気圧に負けない「気」です。気の源は「腎陽気」です。腎陽気を応援する生薬は鹿茸です。梅雨前線、台風対策には水分代謝を高めるヨクイニン(ハト麦)+鹿茸があなたのお役に立ちます。

  • 波動カウンセリング「全身的な代謝不良について」

    以前より来店されていたお客様で67歳になる女性の方ですが
    3年前より体がだるく、1日動き回ると2~3日はぐったりして動けなくなるそうです。半日出かけても翌日はきつくて自宅でじっとしていると言われた。
     
    この方はどれだけ話をしても、「自分は健康だ」と言って漢方薬を差し上げてもその時だけで長続きがしない方でした。
     
    そのあげくに全身の動脈硬化により、血行不良となり、血糖値は高くないが糖尿病のようになっていました。つまり全身の代謝不良です。
     
    そこで波動アストレアプラスで全身のエネルギー状態がどうなのか調べてみました。
     
    すると肺や心臓もエネルギーは下がっていましたが一番エネルギーが下がっていたのが肝臓でした。
     
    肝臓がやられると、とにかくきつくてだるくなります。
    それでこの女性には、全身の血行を良くして代謝を上げる働きの強い冠心逐瘀丹と、だるくて肝臓の弱った時に使用する療方昇陽を差し上げました。
     
    さらに波動的には、細胞のエネルギーまでもかなり落ちていました。通常どんなに体のエネルギーが落ちても、細胞のエネルギーさえ高ければ改善していきます。
     
    しかし細胞のエネルギーがオール4で、エネルギー改善をしてもあまり改善しませんでした。(1が一番エネルギーが高く、6が一番下がっている状態)
     
    内体の臓器がやられていればエネルギーでは改善できません。
    しっかりと栄養を補給し、漢方薬で立て直すしかありません。
     
    健康は毎日の食事と努力が必要です。運動が苦手な方はウォーキングだけでもしてもいかがでしょうか。

  • 2020.02.14

    漢方雑談~春のまだら冷えに「亀鹿霊仙廣」~

    真冬というのは不思議なもので、同じような寒さが続くとやがて身体が慣れて安定してきます。寒さが厳しい間はその安定感に気がつかないのですが、たまに暖かい日が訪れると、かえって身体がきつくなるのでわかります。
     
    冬は「腎」の季節です。春は「肝」の季節です。肝は気血の質の鍵を握っています。とはいえ気血の生成、気血の巡りを円滑にしているのは腎です。
     
    冬の間、冷え・夜間頻尿・脳血管や循環器の発作のリスクなどと関わってきた「腎」は、春先はととても疲れています。免疫力も腎ですから、冬より春に風邪やインフルエンザにかかるのは、長い冬を耐え抜いた腎の疲労のせいかもしれません。
     
    そこで必要になるのが「腎の立て直し」です。実は夏の熱中症を乗り切るのも、心臓や脳血管を守るのも腎の役目です。亀板と鹿角の組み合わせは、腎精、腎陰、腎陽気のトライアングルを強化してくれます。

  • 2020.01.13

    漢方雑談「あけましておめでとうございます」

    皆様、あけましておめでとうございます。
     
    今年は暖冬で雪も降りませんが、インフルエンザは出ているようです。
     
    今年も漢方の力を取り入れて、毎日を元気に過ごしましょう!
     
    漢方では五臓六腑のうち、両親からもらった生命エネルギーである先天の気を「腎に蔵す」と考えます。
    この先天の気は腎精と呼ばれていますが、残念ながら年を重ねるごとに減ってきます。
     
    八味地黄丸には「腎気丸」の別名があり、腎精が減り腎が虚弱になった状態(腎虚)に用いられます。
    腎は成長、発育、生殖を司り、体を温め五臓六腑の活動を後押しする腎陽と、体を滋養し潤いを与える腎陰を持ち、体の根本を支える重要な存在です。
     
    「八味地黄丸」の構成生薬は、地黄、山茱萸、山薬、沢瀉、茯苓、牡丹皮、桂皮、附子の8種類です。
    前者6種で構成される「六味丸」が腎陰虚(体液不足)に使われるのに対し、体を温める力の強い桂皮と附子を加える事で、腎陽虚(体の冷え)に対し、適した処方となっています。冷えにより症状が出た方、悪化しやすい方におすすめです。
     
    さらに腎虚が進んで、むくみまで出ている方には、8種にさらに2種(牛膝と車前子)を加えて水分代謝をよくする力の強い「牛車腎気丸」がおすすめです。
     
    人生100年時代になりました。60代からの健康維持、増進にはぜひお試しください。

  • 2019.12.12

    波動カウンセリングと食事について

    毎日波動カウンセリングをしていて思う事は、その方の生活、考え方、日々の食事が大きく関係していることを感じます。
    体を維持、形作っているものは毎日の食べ物です。
    ですから、何を食べているかで、どのように体が保たれていくのかが決まります。
     
    心も食べ物で作用されます。そして食べ物が心を強くするし、弱くもします。
    大きな観点から自由に物事を判別したり、思いや人生までもを整えて、形作っていけるのは菜食のおかげです。
     
    怒りや反感、偏見に迷い苦しむのは、肉食のせいです。
    肉食は人間にとって必要なものですが、菜食の素晴らしさを重視するようになれば、肉食過多による害を防ぐことが出来ます。
     
    菜食と肉食は人間の精神や肉体において逆の働きをします。

  • 2019.11.12

    漢方雑談~眠れぬ夜に「救心感應丸気」と「能活精」~

     〈昼間の気血〉朝起きた時に「よく寝た」という充実感があると、自然に「今日一日頑張るぞ」という気力が湧いてくるものです。
     昨日あった嫌なことすら、寝て起きると忘れているのも、嬉しい睡眠のマジックです。
     
     ところで睡眠の質を大きく左右しているのは、実は「昼間の気血(気の巡り、血の巡り)」です。日中は身体を動かして活動していますから、筋肉や脳など身体全身に活発に送られています。
     しかしそれらの気血は、夜になると五臓に戻るとされています。
     
     気血の流れは「どうしよう」と思うだけで、血を送っている「気」が動かなくなり、気血の流れが滞ってしまいます。この滞りの段階には麝香の入った救心感應丸気です!
     気血が動かないと、そこで摩擦熱が発生します。その熱が夜になって気血と共に「五臓の肝」に向かいます。
     
     すると血熱(血にこもった熱)は集まると肝熱(肝臓に貯えられた熱)に格上げされ、今度は脳へと上昇していきます。イライラや感情の堂々巡りなど、気持ちが落ち着かない状態から抜けられなくなるのはこのためです。不眠の原因が肝熱ならば、気を沈める羚羊角が入った能活精です!

  • 腎の冬支度に「亀鹿霊仙廣」と「霊鹿参」

    東洋医学では季節に応じて主役となる臓腑が決まっています。春は肝、夏は心、秋は肺、冬は腎の働きが旺盛になるとされています。
     
    冬は寒いとトイレの回数が増え、腎臓と膀胱の働きが活発になるので、冬→寒い→冷え→頻尿→腎と連想できれば、冬の主役が腎であることに納得がいきます。
     
    このことは主役が回って来た時に、その大役に足るだけの働きがあってこそ、任された季節を無事乗り越えられることを意味しています。
     
    腎が弱っているまま冬を迎えると「越冬」が厳しくなります。腎は保温以外にも免疫、骨、脳、歯、保湿、代謝、呼吸、血液循環など全身の維持管理、活動全てに関与しています。
     
    夏バテや冷房病が長引いたあげく、持病の悪化や咳に悩まされているようでしたら、「腎」はすでにヘトヘトになっています。
     
    そこで必要なのは腎の見直しと立て直しです。生薬で言うなら鹿茸と鹿角は寒がりで冷房が嫌いな方、亀板は暑がりで冷房が好きな方に合いますが、「冷えのぼせ」がるように、バランスが悪いこと自体、腎の弱りのサインです。

  • 2019.10.18

    波動カウンセリング

    最近、毎日のように波動カウンセリングをさせて頂いていますが、ほとんどが、波動カウンセリングを受けられた方のご紹介です。
     
    ほとんどの方が翌週には、ご自分の子供さんや家族の方を一緒に連れて見えられます。
    一度は波動カウンセリングをしてもらった方がいいからと、すぐに予約を入れられます。
    そして次にはご自分のお知り合いや周りの方たちにお伝えされています。
     
    初めて受けられる時は1時間半~3時間かかる時もありますが、感激して帰っていかれます。
    それは本人も知らない、気付かない情報が満載だからです。
     
    特に女性の方は体の情報だけではなく、あれも聞きたい、これも聞きたいとつい長くなってしまいます。
     
    現在の自分の病気はどうして創られたのか?
    何が原因だったのか?
     
    両親と自分との関わり方で病気になるなんて初めて知ったと驚かれます。物事を全てわかりやすく波動的な考えでお伝えしていますので、よく納得され、その場で体が反応している事に気付かされます。そして信じて頂けます。
    ご自分の心の本質や生き方についてもわかり易く知る事ができます。
     
    ですから健康な方も良くいらっしゃいます。
    ご興味のあられる方は、一度波動カウンセリングを受けて見て下さい。きっと満足いただけると思います。

  • お盆休みについてのお知らせ

    日頃よりご相談、ご利用いただきありがとうございます。
     
    お盆休みにつきましてご案内申し上げます。
     
    当店はお盆休みを設けておりませんので、お盆の間も通常通り営業しております。
     
    12日(月)振替休日ですが、同様に営業しております。
     
    鏡薬品は
    8月12~15日も通常通り営業しております。

     
    よろしくお願いいたします。
     
    だんだんと暑くなっており、体に不調が出やすくなってきます。
    症状が出てからの治療より、はやめの対処の方が効果的です。
    みなさまお気をつけて令和最初の夏をお過ごしください。

  • 2019.08.12

    漢方雑談「心配と不安症」

     皆さん多少はストレスだと感じた経験はあると思います。
     
     ストレスは「自分にとってマイナス」と感じる状況が継続している状態だと思います。
     
     ストレスには「いつ、その状況が終わるかわからない」「さらに状況が悪化するのではないか」という不安がつきまとうことで、現実問題以上に気持ちの問題が大きくなってしまいます。
     
     ストレスの渦に巻き込まれている最中に、プラス思考の効能を説かれても、「すべては気の持ちようだ」と言われても、とても素直に受け入れるものではありません。
     ご本人もそのことは、心のどこかでわかっていらっしゃるものです。ほしいのは、不安は不安として「とりあえず棚上げ」して、冷静に問題と向き合い始めるきっかけなのだと思います。
     
     そのきっかけとなる生薬が麝香です。気血の流れは「どうしよう」と思うだけで滞ってしまいます。
     すると本来持っている不安に負けない気力も、問題解決を探る思考力も低下し、何もできなくなります。麝香は滞ってしまった気血のながれを整えてくれます。気血が動き出せば、気持ちも動き出すものです。
     
    ストレスをずっと持ち続けていると思った方は1日は早めにご相談下さい!
     
    気血の巡りを良くする漢方薬があなたのお役に立ちます。

  • 2019.08.05

    波動カウンセリング「ホルモンバランス」

    最近、波動カウンセリングを希望される方が増えました。来店された方に共通する一番の特徴は、「悪い所は何もないけど友達から『一度受けてみたらいいよ!』」と言われ予約をされています。
     
    男性の方は男性の方にお伝えされていますし、女性の方はやはり女性の方にお伝えされる事が多いようです。
     
    その中で最近、女性の方に特に多くなってきたのが甲状腺の病気です。
    まだ病気にはなってないものの未病の段階の人が多い様に感じます。
     
    甲状腺は代謝を正常に保ってくれる大切な器官です。
    甲状腺ホルモンは新陳代謝を活発にし、エネルギーを作り出すホルモンです。
     
    しかし、このホルモンは多すぎても少なすぎてもいけません。
     
    甲状腺ホルモンが過剰になると、代謝が活発になり過ぎて心身に様々な影響を及ぼします。
    代表的な病気にバセドウ病があります。
     
    甲状腺ホルモンが不足すると、全身の代謝が低下します。
    代表的なものに橋本病があります。
     
    この他に甲状腺の病気として甲状腺腫瘍があります。
     
    甲状腺は自己免疫疾患が起こりやすい臓器ですが、低分子水溶性キトサンやキチンオリゴ糖はこれらの免疫を強化する働きがあります。
    さらには、ナチュラルキラー細胞などを3~5倍に高める作用もあります。
     
    病院では甲状腺の機能が低下していれば、ヨード製剤などを投与して、ホルモンの原料を補うという方法をとっています。
    機能が亢進していれば出過ぎるホルモンを抑えるような方法をとります。
     
    根本的には明確な答えがないので、コントロールに終始しています。その結果、いつまで薬を飲み続けるんだろうと思いながら、皆さん飲んでおられます。
     
    漢方的にはホルモン分泌のバランスがくずれた結果と捉えますので、バランスが調整できれば2~3ヶ月で整ってくる方が多いようです。

  • 2019.07.12

    ~生活習慣病を治す漢方的食養生法~

    季節ごとの食養生
     
    春:草木が芽を吹くように、動物の体も活発になる時期です。アレルギーが出やすい。
     ・発散力のある野菜類を中心に食べて下さい。
      -三つ葉、セリ、タケノコ、ほうれん草、ネギ類など。
     ・苦いものを取り入れましょう。秋から冬に溜まった老廃物を排泄する働きをもつものを摂る。
      -木の芽、タケノコなど。
     
    夏:適度な水分を補い、体をサッパリさせる食事にして、水分を補い、ほてった体を冷やすようにしましょう。
     ・夏に採れる野菜類を多く摂る事で、体をひやしてくれます。
      -トマト、キュウリ、ナス、スイカ、生野菜など。
     
    秋:秋は栄養、脂肪を蓄える時期です。収穫の秋。
     ・バランスよく栄養を摂る事が必要です。
      -穀類、青魚類、肉・卵類、豆類、イモ類、木の実類など。
     
    冬:体を温める食べ物を中心にしましょう。
     ・冬は腎陽(腎を温める働き)を補って寒さに抵抗する食べ物を摂る事が大切になります。
      -根菜類(ニンジン、大根、カブ、ゴボウ、レンコンなど)、木の実、魚介類、肉類、香辛料など
     
     
    個体差について
     
     動物にはそれぞれ個体差があります。人間も同じです。
     背の高い人もいれば、低い人もいます。痩せの方もいれば、肥満の方もいます。また、熱がりの方、寒がりの方など様々です。
     性格も穏やかな方もいれば、気性が激しい方もいます。外に出たがる人もいれば、家にこもっていたいという人もいます。さらに、死生観においても、ピンピンコロリがいいという人もいれば、何がなんでも長生きしたいという人もいます。
     この様に人それぞれ個体差があり、一人一人必要な栄養素とその必要量も違います。
     
     養生法は紹介させて頂いた体質、季節に合った食生活、そして効果的な運動、生活環境、生活習慣などがあります。そして、気血の供給や巡りを邪魔しているものがあるとすればそれは何なのか。これらを究明して、それを取り除く自然の力(薬草・漢方薬)を利用し、異常を解決します。

  • 2019.06.10

    皮膚は身をうつし心は皮膚にあらわれる。

    夏になると、毎年皮膚疾患の方が多く来店されます。皮膚は人体の中でも最大の広さを持っています。口からの呼吸も大切ですが、皮膚からの呼吸も大切です。全身やけどをすると、皮膚呼吸ができずに死んでしまいます。
     
    皮膚は肉体を包みおおうものです。外からの刺激を受けとったり、汗を出したり、鳥肌を立てたり、温度調節から、代謝産物の排泄まで、とても多くの仕事をしているのです。今、表に出ている症状は皮膚だけの故障ではないのです。
     
    皮膚を一枚のガラスにたとえて、外からと内側の両方から整えてあげる事です。内側が汚れていたら、外からいくらやってもよくなりません。
     
    皮膚にトラブルがあるとすぐに薬を塗ります。抗生物質やステロイド、抗ヒスタミン剤などすぐに治れば問題ないのですが、慢性になるとやっかいです。薬で抑えていてもうまく治る事がありません。
     
    長引く時は、身体全体を整えましょう。

  • 2019.05.12

    「睡眠障害について」

    最近はだいぶ暑くなってきて、湿度も高くなってきました。これから夜は寝つき悪い季節になってきます。

    今回は、およそ人生の1/3を過ごす。睡眠について、良質な睡眠を妨げる睡眠障害についてお話し致します。

    人間の体には「体内時計」と呼ばれるものがあり、夜になると自然に眠くなり、朝になると自然に目が覚めるようにプログラムされています。
    このサイクルを「サーカディアンリズム」と言います。
    朝、目覚めて太陽の光が目に入ると、脳の視床下部の体内時計が感知し、それから一定の時間がたつとメラニンというホルモンが出て眠くなるように出来ています。
     
     
    不眠には4つのタイプがあります!
     
    ①寝つきが悪い:入眠障害タイプ」
    床に入って寝つくまでに1時間以上かかるタイプ
    ・精神的な問題、不安や緊張が強い時など
     
    ②「夜中によく目が覚める:中途覚醒タイプ」
    何度も目が覚めて、一度起きた後はなかなか寝つけなくなるタイプ
    ・不眠の訴えの中で最も多い
     
    ③「朝早く目が覚める:早期覚醒タイプ」
    朝、予定より2時間以上前に目が覚めて、その後眠れないタイプ
    ・高齢者に多くみられる
     
    ③「ぐっすり眠った気がしない:熟眠障害タイプ」
    睡眠時間をタップリとっても熟眠感が得られないタイプ
    ・それ以外の原因がある場合が多い
     
     
    睡眠障害には不眠の他に3つに分かれています。
     
    日中の過剰は眠気
    ・日中眠くてしかたがない
    ・ガクッと意識を失うほどに眠い
    ・居眠りをして注意をされる
     
    睡眠中に起こる異常行動や異常知覚、異常運動
    ・脚がむずむずする
    ・脚がほてった感じがする
    ・脚がピクピクと動く
    ・足がじっとしていられない
    ・夕方以降に悪くなる
     
    睡眠や覚醒リズムの問題
    ・深夜遅くまで起きて活動している
    ・朝起きたい時間に起きられない
     
    皆さん睡眠障害というと、不眠症を考えますが、昼間眠くてしかたのない状態や睡眠中に起きてくる病的な運動や行動なども多くの病気があります。
    また問題は1つではなくて、多くの原因が重なっている事も多くあります。
    なかなか改善できない方は、是非ご相談下さい!

  • 2019.03.15

    ~五月病に「能活精」~

    東洋医学は季節によって頑張る臓腑とその仲間が決まっています。
    春は肝、夏は心、秋は肺、冬は腎です。
    そしてそれぞれ「心の動き」にも対応しています。
     
    それらは「枕草子」の「春のあけぼの」風に表現すると、春はイライラ(怒)、夏はルンルン(喜)、秋はメソメソ(憂)、冬はビクビク(恐)になります。
     
    近年、健康を求めるあまり、感情をプレス思考、マイナス思考に二分して、極端にマイナス思考を嫌う傾向があります。しかしルンルンになれない時には、なれない理由があるはずです。
     
    春はイライラの季節ですが、同時に「肝」が頑張る季節なので、新年度の変化に振り回され、エネルギー不足になって気血が滞ればイライラが募り、5月に立夏を迎えてもルンルンになるどころではなくなります。
     
    そのような時は、羚羊角の「イライラ・リセット」から始めましょう。羚羊角は平肝熄風薬です。
    肝の働きを助けてイライラを治めるという意味です。

  • 2019.02.17

    ~気になる耳鳴り「霊黄参」~

    耳鳴りでお悩みの方はとても多く、身近な症状であるにも関わらず、「スパっと治った」という言葉を聞いたことがありません。
     
    五行的には「耳は開竅する」のが腎なので、腎の病で間違いないのですが、実際には補腎だけでは解決できないとても難しい症状の一つです。
     
    耳鳴りは腎の病でありながら、春に悪化しやすい「春の病」という性格を持っています。ここから「温病」であることがわかります。温病とは、冬の寒さで閉じ込められていた「出すべき熱」が、気温の上昇にともない逃げ場を求めて暴れ出した状態を言います。耳に逃げれば耳鳴り、鼻や目なら花粉症です。
     
    温病自体は腎の保温力の低下によるものでも、腎虚が引き起こしている症状の緩和の目標は「熱のこもり」の解消です。
     
    そこで必要になるのが「出すべきものは出す」牛黄です。
     
    耳鳴りは、溜まった熱で沸かしているピーピーケトルが、沸騰して鳴っているようなものです。春のめまいや頭痛、肩こりも温病の仕業です。

  • 2018.11.10

    肌のカサカサに「亀鹿霊仙廣」

    冬になると着替えの度に、桜吹雪の様な細かい角質が舞い散ることがあります。痛みをともなうわけでもないので、人前で着替えなければ恥ずかしさを感じる事もありません。
     
    しかし身体は一つなので、見えるところで潤い不足が起こっているということは、見えないところでも起こっていると考えておいたほうがよいと思います。
     
    しかも体内となると、カサカサの次に待ち受けているのは桜吹雪ではなくても熱の症状です。いくら水分補給をしても癒えない口の渇きや、歯周病もその仲間です。
     
    特に歯周病では歯を失うことになります。歯は東洋医学では骨と脳の仲間です。ここで骨粗鬆症と認知症へとつながっていきます。
     
    歯肉が炎症を起こして歯が抜ける、熱を帯びた血液が物忘れを引き起こす、どこか似ていると思いませんか。
     
    老化現象や不定愁訴の裏には、身体のどこかに潤い不足や熱のこもりがあるものです。そのような水と熱のアンバランスに気づいたら、「亀鹿霊仙廣」の出番です。

  • 2018.11.01

    お休みのお知らせです。

    明後日の11月3日(土)は通常でしたら営業しておりますが、誠に勝手ながらお休みとさせて頂きます。
     
     
    みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
     
     
    11月5日(月)より通常営業いたしますのでよろしくお願いいたします。

  • 2018.11.01

    冷えからの痛みに補腎剤を

    学生の頃、スポーツをされていた方に多いお悩みの一つに、「寒くなると痛む古傷」があります。
     
    怪我の跡が疼く、骨折した箇所が痛む、痛めた関節の動きが悪くなるなど、病気知らずの健康体でも「身体は冷えるとよくない」ことがわかります。(腎を温める力が虚したものを腎陽虚といいます。)
     
    では健康に自信がない中高年はいかがなものでしょう。寒くなると毎年のように腰痛、膝痛、神経痛が再発して整形外科に通院されることもあるかと思われます。
     
    よく「膝や腰は悪いけど、内臓は丈夫なの」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、東洋医学からすると「寒くなると痛い」は「腎陽虚」のサインで、腰も膝も「腎」の変調が出やすい部位と考えます。
     
    寒さに対して、身体を温める働きを高めるエアコンのような働きをしているのが、東洋医学の「腎」です。
     
    寒さで頻尿になるように、おしっこ関係、老化、冷え、不安、、免疫などに関わっていますので、骨粗鬆症、認知症も腎の衰えです。鹿茸は「腎陽虚」を応援する生薬として知られています。
     
    「鹿茸大補湯」や「霊鹿参」が有名です。その他に「腎陽虚」の漢方として「金匱腎気丸」や「八味地黄丸」があります。

  • 2018.09.12

    長引く咳に「鹿茸」

    〈呼吸の調節〉
    朝晩は秋の気配が感じられても、まだ暑さが残っているこの時期、血行養生が難しいものです。東洋医学では秋には肺の働きが旺盛になって、冬には腎の働きが旺盛になると考えます。
     
    ここでの肺には呼吸、汗の調整、排泄、血液の浄化、血行、免疫力、鼻、皮膚、大腸、不安などに関わる全てが含まれています。便秘でお悩みの方ならば、大腸の排泄力をサポートしている肺の「気を下げる力」が日頃から不足気味なので、秋になるとさらに肺気不足になって便秘が頑固になりやすくなります。
     
    また呼吸は肺だけでは成立しません。冬に旺盛になる腎が働くことで、呼吸はより深くなり、より多くの酸素を取り込むことができるようになります。
     
    秋が深まり寒くなると血行が悪くなるので、血液の浄化のためにも冬こそ腎の力で酸素をたっぷり取り込みたいと身体は願っています。
     
    秋の長引く咳は「腎のエネルギー不足」のサインです。肺の守りは腎から始まります。来る「冬の腎」を見据えた養生には鹿茸です。

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