鏡薬品波動漢方研究所
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2020.05.08
〈老化・病気・低気圧〉元気が当たり前だと思っていると、ちょっとした痛みや症状が出ても「治らなかったらどうしよう」「どんどん悪くなるかもしれない」と不安な気持ちに駆られます。
しかしそのような時は、「身体の不具合の原因は3つある」と自分に言い聞かせると良いでしょう。不具合の原因は老化、病気、低気圧です。この中で急性的な体調の崩れは、低気圧の通過によるものが多いので、深刻に考えるのは雨が止んで、青空が見えてからでも遅くはありません。病気が原因でも、低気圧が悪化を助長している場合が少なくありません。
どうして低気圧で具合が悪くなるかというと、気圧が下がると大気中の酸素が減って、水分が増えるからです。水分で重くなった空気が身体にのしかかるのですから、身体は頑張ってその圧力に耐えなくてはなりません。
そこで必要になるのが、低気圧に負けない「気」です。気の源は「腎陽気」です。腎陽気を応援する生薬は鹿茸です。梅雨前線、台風対策には水分代謝を高めるヨクイニン(ハト麦)+鹿茸があなたのお役に立ちます。